2009年4月7日火曜日

・その名も永劫回帰

ちょっと前に書いたBRAHMANの『A MAN OF THE WORLD』再録
トコトンこだわるバンドなんで 気長に待とうと思ってましたが
意外にも 6月10日のリリースと アルバムの詳細が発表されました
詳しくはオフィシャル

タイトルは 『ETERNAL RECURRENCE』
曲順で見ていきますとですね

『A MAN…』(1997)からそっくりそのまま全11曲
1. That’s All
2. There’s No Shorter Way In This Life
3. Answer For…
4. New Sentiment
5. Tongfarr
6. Goin’Down
7. Cherries Were Made For Eating
8. No Light Theory
9. High Compassion
10. See Off
11. 時の鐘

『group our way』(1995)からは4/5曲
12. Artman
13. Beyond The Mountain
14. Result Of Next
15. The Same
 
『WAIT AND WAIT』(1996)からは2/5曲
16. Great Help
17. Roots Of Tree

+ボーナストラック(初回限定盤)
+その他諸々(初回限定盤)

いや~単なる『A MAN…』再録ではなかったのか
初期のRCサクセションならぬ 初期のBRAHMANとも言うべき
ベスト盤って 他のベストと比べられると困るけど
でも これは嬉しい誤算です

何を隠そう 私がBRAHMANの全曲中で
一番好きなのが「Roots Of Tree」なのです
あの頃のたくさんの思い出が詰まった一曲なのです
それをまた"今のBRAHMAN"で聴けるなんて 涙モノなのです

当時からは聴く音楽も変わってきてるし
名字以外は生活も何もかも変わってきたわけですが
これを聴けば青春時代が甦ること間違いなし
ボーナストラックってのも かな~り気なるし 
BRAHMANの進化が 楽しみ 楽しみ

ETERNAL RECURRENCEA MAN OF THE WORLD

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