2009年2月7日土曜日

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スカパーで放送された『レフリー座談会』をチェック
レフェリーじゃなくてレフリーってのが秀逸ですな
演者は 高山啓義(栃木) 東城穣(埼玉) 中込均(山梨)
牧野明久(東京) 村上伸次(東京) 吉田寿光(栃木) の6名でした
またまた長くなってしまったのでたたみます

全豪を見ていて感じたことでもあるけど
チャレンジシステムにもかなり慣れてきてしまった
"しまった"というのは 当初はこんなに浸透するとは思ってなかったし
アメフトにしても "レッドフラッグ"はもう見慣れたものになって
すっかり市民権を得ているルールです

でもやっぱりチャレンジの度に試合が中断すると
そのルール自体に違和感を覚えることも未だにあるし
判定が覆る度に レフェリーはどういう感情になるのかとか
あまりにビデオ判定に頼りすぎるのはどうかとも思ってしまう

これはやっぱ自分がサッカーをやってきたからなのか
あらゆるスポーツでビデオ判定が導入されても
サッカーだけは 今のように 人間クサさを残しておいてほしいと思う
私の中では サッカーとビデオ判定は相容れない存在なのです
それはたとえどんな誤審があろうとも
と 冒頭の番組を見て再認識させられた

まあこれは価値観の問題で 当然ビデオ判定を導入すべきだという声もあれば
レフェリーの増員とか ICチップ内蔵ボールとか色々とね…
こういう番組は是非毎年とは言わず 年に何回かやってほしいな
ただシーズン中はまだまだ難しいのかなと思うけど

印象に残っているのは 意外とレフェリーと選手が 試合中はもとより 
その前後にも意外とコミュニケーションと取っているってこと
これはそういうエピソードを公開する企画やからと言われればそれまでですけど
ちょっと想像していた関係とは違ったので驚いた
あとシーズン前の「スタンダードビデオ」とか
審判が着けてる「シグナルビップ」っていうのも知らんかったな

それと 批判されるのは構わないとある審判が言っていたこと
たぶんそういう気持ちじゃないとやっていけない仕事なのかもしれないけど
見る側としては批判するだけじゃなくて 評価することを忘れてはいけないし
選手同様に審判に対してもリスペクトを欠いてはいけないなと
これからここで試合のレポートなんか書くときは 肝に銘じようと思いました

そして 熱血VTR出演となった家本政明(広島) なんかそのVTRを見て 
彼がなぜ 物議を醸すレフェリングをするのかがわかった気がする
そう 彼は審判ではなく "審判憧れ"なんだと
なんかこれ以上書くと あからさまに批判してしまいそうなので自粛します

どのレフェリーも誤審の経験があるけど 決してそれを否定はしないし 
どの試合・誤審に対しても冷静に認識しているし
それは主審でも副審でも変わらないということ
それが 最後の あの人の あの誤審に関する説明で 感じたことです

誤審は無いに越したことはないし
審判が周囲の厳しい目に晒されるのも当然だけど
改めて サッカーは人間の目で裁かれるべきスポーツであって
"鷹の目"のような 無機質なもので裁かれるべきではないと感じました

審判が選手やチームの特徴を研究して試合に臨むように
選手もレフェリーの癖を勉強して 
損害を被らないようにプレーすればいい

とは言っても既述のとおり 嫌いな審判はいるけどね…
それもまたサッカー特有の人間クサさなのです…

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